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ウェル・カウンセリング・ルーム通信 ~生き方レシピ~

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震災における心身ケア

2011年5月 8日 (日)

「死別・離別の悲しみ相談ダイヤル」 (NPO法人ライフリンク)

NPO法人ライフリンク http://www.lifelink.or.jp が、
震災遺族向け「死別・離別の悲しみ相談ダイヤル」を始めました。
番号は、0120・556・338(こころ・の・ささえ)。
岩手、宮城、福島県からのみ通話可能(無料)となっています。

毎週日曜日の午前10時~午後8時と、
毎月11日の午前10時~深夜0時までの受付です。
自死遺族支援の経験がある相談員らが対応して、
弁護士、精神科医、僧侶らとも連携しているそうです。 震災で大切な人を亡くした方への相談窓口や支援策の情報をまとめたHPも用意されています。
http://www.lifelink.or.jp/hp/shien311/index.html
大切な方を亡くされたとき、
遺された方がこころに抱く感情の強さや、からだの症状や程度の重さは一人ひとり違います。
つらいことは一人で抱え込まず、ぜひ相談しましょう。

2011年5月 5日 (木)

東北地方太平洋沖地震と心のケア(日本心理臨床学会・支援活動委員会)

1458_c
(写真は、東京タワー前で泳ぐ333匹の鯉のぼり)

日本心理臨床学会 支援活動委員会が、「東日本大震災と心のケアについて」の特設ホームページを作成しています。
http://heart311.web.fc2.com/index.html

内容は、
・こころほっとニュース
・こころほっとメッセージ
・被災地からのたより
・避難所での生活支援と心のケア
・災害と子どもの心のケア
・心のケア 小学生向けリーフレット
・心のケア 中高生向けリーフレット
・子どもの心のケア 保護者向けリーフレット
・教師・心理職等(対人援助職)のみなさんへ
・学校のみなさん(教員,児童・生徒,保護者)へ
・災害と高齢者の心のケア
・これから被災地でボランティア活動をされる方へ
・災害直後のデブリーフィングの害について
・ストレスマネジメント技法集
・災害と心のケア 資料集
・災害でご家族を亡くされた方々の手記
海外からのメッセージ

など多岐に渡ります。

「こころのほっとニュース vol.2」では、
つらい場面が思い出され眠れない、という相談に対し、
・考えストップ法
・筋リラクセーション
・54321法

がイラスト入りで具体的に分かりやすく紹介されています。
災害に関わらず、入眠障害にお悩みの方にも役立てていただける内容です。

1458_b
※写真の解説※
東京タワーでは、4/5(火)~5/8(日)まで、
1階正面玄関前に「333匹の鯉のぼり」を装飾しているそうです。

中央ポールには、大船渡の復興を願い特別に制作した
全長6mの「さんまのぼり」も泳いでいるそうです!
(写真の中でも泳いでいますよ、見つかったでしょうか???)

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~がんばろう東北!がんばろう大船渡!~
333匹の「鯉のぼり」と大船渡応援「さんまのぼり」


装飾期間 4月5日(火)~5月8日(日)
装飾時間 終日
装飾場所 東京タワー1階正面玄関前
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2011年4月21日 (木)

東北地方太平洋沖地震に関連した不眠・睡眠障害への対処について

「e-ヘルスネット | メタボリック症候群が気になる方のための健康情報サイト」は、
厚生労働省が、一般の方を対象に、正しい健康情報を わかりやすく提供するため開設したサイトです。
各分野の専門家により、生活習慣病予防や、毎日の生活改善など、毎日の生活習慣を見直
すためのヒントが多く提供されています。

その中の「震災関連情報」で

東北地方太平洋沖地震に関連した不眠・睡眠障害への対処について
http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/0311/index.html

が紹介されています。

昨日ご紹介した情報と同じ先生によるものですが、図解も使い、さらに詳細に解説されています。

被災地以外の一般の方も含め、震災直後から不眠状態にある方は、慢性不眠症に移行させないよう、サイト内で紹介されている快眠スキルを参考に対応してみてください。

※震災に関連しない不眠症状でお悩みの方にも大変役立つ内容です。

快眠のためのテクニック
http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-01-003.html

快眠と生活習慣
http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-01-004.html

2011年4月20日 (水)

東北地方太平洋沖地震に被災された方の不眠症状への対応

「うつ・不安ネット | こころが軽くなる認知(行動)療法活用サイト」では、
「震災時のこころのケア情報」を提供しています。

http://www.cbtjp.net/info/disaster.html

その内、「こころのケアに役立つ情報」としてまとめられた文書の中に、
被災された方の不眠症状についての記述があります。

東北地方太平洋沖地震に被災された方の不眠症状への対応

http://www.ncnp.go.jp/pdf/mental_info_sleeplessness.pdf

震災後1ヶ月以上経っても

・眠れない間に不安や苦しみが強くなる
・悪夢を見る
・日中に眠気や集中力低下がある
・倦怠感が強い

などの症状が続くときには治療が必要な場合もあるそうです。

また、一時的に睡眠リズムが乱れることになっても、仮眠などで“眠れる体験”を繰り返すことが大事とも書かれています。

2011年4月19日 (火)

東北地方太平洋沖地震メンタルヘルス情報サイト

国立精神・神経医療研究センターでは、
「東北地方太平洋沖地震メンタルヘルス情報サイト」を開設し、様々な自然及び人的災害に専門家を派遣してきた経験を反映したメンタルヘルスに関する情報を発信しています。

http://www.ncnp.go.jp/mental_info/index.html

多くは、支援医療関係者向けの内容ですが、一般の方向けの説明も用意されています。

以下に内容をご紹介します。

「こころの健康を守るために」

被災された方へ

○ お互いにコミュニケーションを取りましょう
○ 誰でも、不安や心配になりますが、多くは徐々に回復します
○ 眠れなくても、横になるだけで休めます
○ つらい気持ちは「治す」というより「支え合う」ことが大切です
○ 無理をしないで、身近な人や専門家に相談しましょう

周りの人が不安を感じているときには

○ 側に寄り添うなど、安心感を与えましょう
○ 目を見て、普段よりもゆっくりと話しましょう
○ 短い言葉で、はっきり伝えましょう
○ つらい体験を無理に聞き出さないようにしましょう
○ 「こころ」にこだわらず、困っていることの相談に乗りましょう

特に子どもについては、ご家族や周囲の大人の皆様はこのようなことに気を付けましょう

○ できるだけ子どもを一人にせず、安心感・安全感を与えましょう
○ 抱っこや痛いところをさするなど、スキンシップを増やしましょう
○ 赤ちゃん返り・依存・わがままなどが現れます。受け止めてあげましょう

(厚生労働省 平成23 年3 月18 日版)

2011年4月16日 (土)

長引くストレスによる無気力に役立つアロマセラピー

自律神経のバランスを取り戻し、気分が明るくなるブレンドです。

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キャリアオイル大さじ1(15ml)、マジョラム 1滴、プチグレン 1滴、パイン 1滴

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植物油(グレープシード油やスイートアーモンド油、オリーブ油など。ゴマ油も透明なものなら使えます。)大さじ1杯(15ml)を小皿などにとり、マジョラム 1滴、プチグレン 1滴、パイン 1滴を滴下し、よく混ぜて使います。

みぞおちに塗り、時計回りになでたり、

Photo_2手首から肘まで塗り、手首をグルッとなでたり、腕の内側の真ん中のラインを手首→肘まで親指で押し上げたりすると効果的。

(腕の内側の真ん中ラインには、心を守る働きを持つ「心包経(しんぽうけい)」という経絡が通っているといわれています。)

また、ティッシュなどに精油をそれぞれ1~2滴垂らし、匂いを嗅ぐのもよいでしょう。

ブレンド +α

グレープフルーツ 2滴、ベルガモット 2滴、ラベンサラ 2滴

神経を落ち着かせ、精神面を元気づけてくれるブレンドです。
気持ちを無理に鼓舞することなく、明るさややる気を取り戻す効果が期待できます。

精油の解説 ~心理面への作用を中心に~

・マジョラム……神経をなだめ、落ち着きを取り戻させます

・プチグレン……自律神経を調整し、神経を安定させ精神面を強壮します

・パイン……神経を安定させ精神面を強壮します

・グレープフルーツ……活力を増進し、明るさと喜びをもたらします

・ベルガモット……心身のバランスを取り、うつ的な状態を緩和させます

・ラベンサラ……神経を安定させ精神面を強壮します

2011年4月15日 (金)

ショックや深い悲しみ、心身の激しい消耗時のアロマセラピー

ネガティブな思考をストップ!心拍を安定させ、安らぎを与えてくれるブレンドです。

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キャリアオイル大さじ1(15ml)、オレンジ2滴、ベルガモット3滴、ゼラニウム2滴

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植物油(グレープシード油やスイートアーモンド油、オリーブ油など。ゴマ油も透明なものなら使えます。)大さじ1杯(15ml)を小皿などにとり、オレンジ精油 2滴、ベルガモット精油 3滴、ゼラニウム精油 2滴を滴下し、よく混ぜて使います。

みぞおちに塗り、時計回りになでたり、

Photo_3手首から肘まで塗り、手首をグルッとなでたり、腕の内側の真ん中のラインを手首→肘まで親指で押し上げたりすると効果的。

(腕の内側の真ん中ラインには、心を守る働きを持つ「心包経(しんぽうけい)」という経絡が通っているといわれています。)

また、ティッシュなどに精油をそれぞれ1~2滴垂らし、匂いを嗅ぐのもよいでしょう。
眠るときに枕元に置くのもよいですね。

ブレンド +α

ネロリ1滴、カモミール・ローマン2滴

とても深いリラックスと心の活性が期待されるブレンドです。
少々高価な精油ですが、香りも素晴らしいのでバスオイルとして用いるのも素敵です。

精油の解説 ~心理面への作用を中心に~

・オレンジ……心を明るくし、高揚させます(果実の様子そのものですね)

・ベルガモット……心身のバランスを取り、うつ的な状態を緩和させます

・ゼラニウム……心身のバランスを取り、情緒を安定させます

・ネロリ……心身のバランスを取り、喜びや楽しさなど心に力を与えます

・カモミール・ローマン……神経の緊張を和らげ、落ち着きを取り戻させます

2011年4月14日 (木)

高齢者のストレス反応と対処法

加齢に伴う心身機能の低下で、突然の事態に適応しにくく、新しい環境そのものが大きなストレスになる場合があります。

サイン
不眠、頭痛、食欲不振、胃痛、吐き気、血圧の変化、イライラ、抑うつ状態、疲労感、孤独感、不安感

対処法
声をかける、人とのふれあいの場を増やす、孤立しないように配慮する、スキンシップをする(手、足、背中をさする)

言葉がけ
「頑張って!」と言いたくなりますが、既に頑張っている場合は逆効果になります。
「一緒に頑張りましょう」「応援しています」という言い方ならば負担にならないでしょう。

突然の災害は、私たちに心理的なショックを与え、誰もを不安にします。
いくつもの症状が重なる場合もありますが、バランスを取り戻すことで軽減されていきますから安心してください。
今回ご紹介するのは、特に大きなダメージを受けやすいといわれる災害時の高齢者のストレスについてです。

子どものストレス反応と対処法

突然の災害は、私たちに心理的なショックを与え、誰もを不安にします。
いくつもの症状が重なる場合もありますが、バランスを取り戻すことで軽減されていきますから安心してください。
今回ご紹介するのは、特に大きなダメージを受けやすいといわれる災害時の子どものストレスについてです。

未就学児童は、恐怖心や不安感しかわからず、表現が上手くできません。
身体の症状や行動面に現れやすく、大人とは違った形の症状がでることがあります。

サイン
夜泣き、指しゃぶり、夜尿、笑わない、親から離れない、甘える、
言葉がでない、反抗的な態度、集団への不適応、落ち着きがない、喘息、アレルギー症状

対処法
なるべく傍にいる時間を長くする、話を聴く、スキンシップを増やす(抱きしめる、手や背中をさする)

未就学児童には言葉で状況を説明することがかえって逆効果になることもあります。

2011年4月13日 (水)

緊張感をほぐすには - 上半身をゆるめます

緊張感は上半身、とりわけ首のつけ根(首から肩にかけて)あたりに現れやすいそうです。
そのあたりをゆるめると、呼吸が楽になり、不眠や肩こり、頭痛も和らぎます。

緊張感が強く、「あぁ肩の力を抜きたいのに抜けない・・・」という時には、
その反対にさらに力を入れるのがコツなのです。

どなたでも簡単にできますので、以下を参考に、早速やってみましょう。

 両腕を曲げ、肩を耳につける気持ちで持ち上げる。顔にもギュッと力を入れ、心の中で「1・2・3」と数える

 一気に肩から腕全体の力をストンと抜く

③ ①~②を35回程度繰り返す

肩のあたりの凝り固まった部分が、ふわ~っと軽くなり血の巡りが良くなった感じがしてきますね。

続けて首の緊張をゆるめることで頭部への血流を改善し、より効果を高めます。

④ 首にぼんやり注意を向け、できる限りゆ~っくり首を回す
  (そのとき、できる限りあごの力も抜いてみましょう)

⑤ 同様に反対にも回す

⑥ ④~⑤を35回程度繰り返す

いかがですか?
ゆっくり丁寧に首を回すと、思いがけない部分に凝りや筋肉のひきつれを感じたりするかも知れません。
そこをどうこうしようとは思わず、ただ「あぁ、こんな場所が凝っているんだなぁ。」と注意をむけるだけでも身体は十分に変化します。
時間や場所を取らない割には、すぐに効果が感じられますので、ぜひ試してみてください。

※痛みがある場合や、痛みや違和感が増す場合にはただちに中断してください。

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